令和4年度 土砂国補 第80-6-3号 国道268号 浦之名工区(古宮田地区) 法面工事(その2)

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工事の概要

国道268号に隣接する老朽化したモルタル法面を取壊し、法枠組み立て後モルタル吹付により保護・強化・安定化を図る工事

現場の所見

この工事は老朽化した法面を取り壊し整形したのち、法面に法枠を格子状に設置しモルタルを吹き付けることで法面を保護する工事です。通常、既設モルタルの取り壊しでは重機の届かない高い場所から取り壊し整形する必要があったため、高所無人掘削機をワイヤーで吊るしリモコンで操作する特殊な工法での施工を行いました。

現場担当者よりひと言

モルタル吹付の老朽化した法面は崩壊が心配され、人命や交通インフラを脅かす為今回のような改修工事はとても重要な工事だと考えています。これから改修が必要となる法面が出てくるので、皆さんの安全が守られるよう今後も頑張りたいと思います。